時計じかけのハリウッド映画
芦刈いづみ、飯富崇生
角川SSC新書
副題が「脚本に隠された黄金法則を探る」とあるが、要するに米国の大学で学んだことを書いただけでは?3アクト・ストラクチャー:アクト1(観客を物語りに引きずりこむ)約30分、アクト2(物語が動く)約1時間」、アクト3(解決)約30分。
著者略歴(カバーと最後のページに同じことが書いてある?)によると芦刈氏は米国紹介記事執筆、飯富氏は写真家と、どちらも脚本は書いていない、書けないようです。図書館から