世界のミステリー・ゾーン
アーディーケント・T・ジェフリイ
角川文庫
前作「バーミューダに消える」が売れたのだろうか、世界の奇譚で二匹目の泥鰌をねらったのだろうが、内容が無さすぎる。
メールストロムはまるっきりポーの小説通り、同じ話を収集したように書いてはあるが。サルガッソーも読んだことがあるような。カバーにもなっている砂漠の難破船は結局噂だけ?100円は高かった