2011年05月の記事


沖田総司さん
5月30日は、たしか新選組の沖田総司さんの命日だったなぁ。

まぁ昔の日付は新暦と旧暦の違いとか、閏月とかあってややこしいんだけどねぇ。

私は新選組と小栗上野介さんが大好きなんだけど、新選組では、やはり沖田総司さんと山南敬助さんが好きだなぁ。

沖田総司さんといえば、美男で剣の達人そして病気のために若くして亡くなられたのがイメージで定着してて、吐血しながら戦ってる感じだよね。

それぞれの世代でイメージがあるのだろうけど、私はドラメや映画で見ていたので、草刈正雄さんがイメージなんだよな。

沖田総司さんのお墓は、たしか東京の港区の専称寺と言うお寺にあって、普段は非公開で沖田忌と言う慰霊祭の日にしかお参りできないそうだ。

先日は山南さんのお墓参りもしたことだし、いつか沖田さんのお墓にもお参りしてみたいよ。

安らかにお眠りくださいね。
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プリンセストヨトミ
今日は、町内の溝掃除の予定だったんだけど、台風が近づいてて雨降りなので延期になった。

いやぁ延期って言われても私も暇じゃないしねぇ、土曜にでも自分の分だけでもやってお茶にごしましょうかね。

と言う訳で、雨だしどうしようと考えて、イオン大日まで映画を見に行って来たよ。

昨日から「プリンセストヨトミ」が公開されてるので見に行きたかったんだよね。

プリンセストヨトミは「鹿男あをによし」など関西を舞台にした小説で人気の万城目学さんの原作の映画化で、以前に鹿男あをによしがテレビドラマ化された時の影響とかも見え隠れしているよ、綾瀬はるかさんとか玉木宏さんが少しでてたりするし。

東京から国家予算が適切に使われているは調査する会計検査院の調査官の男女三人が大阪にやってきて、いろいろと調査を始めるが何となく不自然な感じもする。

そのうちのOJOと言う組織を調べていくと不思議な点があり、調べを進めるにつれて大きな秘密に行きついいていく・・・

と言うストーリーで、堤真一・綾瀬はるか・岡田将生・中井貴一などの出演者が出ている。

私は前に原作を読んでいて面白かったので映画化も楽しみだったのだけど、なかなか原作通りで面白く出来てたよ。

ただ原作では綾瀬はるかさんの演じる鳥居が男性で、岡田将生さんの旭が女性なんだけど、ここが男女が入れ替わってるのね、まぁ綾瀬さんのキャラを生かすにはこれで良かったのかも知れないなぁ。

大阪城を中心に大阪の各地でロケしてるので、お馴染みの場所や風景が映画に出てくるのはうれしいね、街が無人になるシーンとかどうやってさつえいしたんだろう?

最近は「おかんの結婚」とか「阪急電車」とか大阪を舞台にした映画が続いてるし、これもなかなか面白くて楽しい映画だったよ。
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にゃんころりん
むかし、マーガレットに連載されてた、ところはつえさんの「にゃんころりん」。

可愛くて好きな漫画だったなぁ。

当時は時々マーガレットとか立ち読みや床屋さんとかで読んでたけど、エースを狙えとかベルサイユのバラとかもこの頃じゃなかったかなぁ?

「フーちゃん」や「キノコキノコ」は文庫で復刻されたし、何とか「にゃんころりん」もどういう形でも復刻してほしいよ。
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弘法さんに樹木希林!
今日は久しぶりに、京都の東寺で毎月21日に開催される、弘法さんと呼ばれるガラクタ市に行って来たよ。

東寺は、私の実家の近所で私の子供の頃からの遊び場だった。

弘法さんも子供の頃からよく行ってたなぁ。

広い境内いっぱいに千店を越すとも言われる露店が並び、骨董品や衣類、食品やお人形やアクセサリー、それにお線香や道具類、植木などなどあらゆる品物が売られている。

私も行ける機会があれば行っては、手作りのお漬物とかお菓子とかいろいろと買い食いしたり買って帰ったりしているよ。

早朝から出かけて、東寺に着いたのは7時前、まだこれから準備を始めるお店も多いくらいだけれど、それでも訪れてる人も多い。

私は、まずはいつも買っている焙じ番茶を買い、ぶらぶら見て歩いていると、向こうから何やら人だかりがやってくる。

何だろうと思っていると・・・何と、あの樹木希林さんがテレビのクルーを連れてやってくる。

おおぉぉ樹木希林さんだよぉ・・・ついこの前、テレビで会見を見たとこだよ!

呆然としばし見惚れていた。

側で見た樹木希林さんは思ったよりもほっそりされてて、おきれいで、いろいろ大変な時期なのにお元気そうで感じ良かったよ。

樹木希林さんと離れて大判焼きを食べたりお店を見たりしてると、またまた行きすぎたはずの樹木希林さん一行が戻ってきて、骨董のお店とか見ていた、なかなかじっくり見て回ってるんだなぁ。

私も、ぶらぶら歩きながらお気に入りの辛子漬け(美味しくてすぐに売り切れる人気)を買ったり、手作りの小物を買ったり、お線香を買ったりして楽しんだよ。

お天気が良くて暑くなりそうだけど、いつもと比べてお客さんは少ないように感じたなぁ。

厄除けきんつばを食べたり、三袋500円のあられを買ったりしながら、お参りも済ませ、ぼちぼち帰ろうかと思っていると、またまた樹木希林さん一行と遭遇、もう二時間近く立ってるのに、どれだけ撮影してるんだよ。

亭主があの人だから頑張って働かないといけないのかねぇ、でも会見とかはっきりしてて良かったと思うけどね。

頑張ってくださいね。

結局、今日の買い物は、焙じ番茶・大判焼き・辛子漬け・もろこ山椒煮・ネコの置物四点(一個500円)・手書きの墨絵・厄除けきんつば・伏見の七味唐辛子・お線香・手作りキーホルダー・トンボのやじろべぇ・あられ(三袋500円)などなど、いつもはお漬物とかもっと買うのだけど今日は控えようと決めてたからね。

少し久しぶりの弘法さんだったけど、樹木希林さんも見れたし、いっぱいお買い物やお菓子も食べれたし、いろいろと楽しめたよ。
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心が折れそう
今日は朝から不運の連続でうつの波がきちゃいました。

朝は、京阪電車のダイヤ変更で利用できる車両が大きく減らされる事を知ってかなり立腹のスタート。

仕事中に呼び出されたと思ったら、先日の健康診断で聴力に問題があるので再検査を耳鼻咽喉科で受診するように言われた。

健康診断はダイエットにがんばってメタボもクリアしてたのでクリアだと確信してたのに、まさか聴力とは・・・

聴力の再検査は本来は好きな病院を選べるはずなのだが、会社が支払いに対応するのが面倒だからと会社近くの病院を指定されて、選べないし、しかも保険を使わずに全額自費で払い、後から請求するらしい、うーん保険証も使えないのかよ。

かなりショックだったけど、引き伸ばしても仕方ないのでお昼を抜いて(病院では気分が悪くなるので)、しぶしぶ会社が終わってから指定の病院に行くと何と休診日・・・・うそぉぉぉ。

どうにもならないので、帰ることにして帰宅する途中で、買い物しておかないと食べ物が無い事に気がついて、バス停を一つ乗り越してスーパーに行くと年中無休のはずが臨時休業・・・

思わず店先で「なんでやねん!!」って叫んだわ。

仕方なくとぼとぼ帰宅したけれど、打ち続く不運に心が折れそうだよ。

また聴力検査で病院行きなおしと言う事は、また昼抜きで帰りも遅くなるし気が重いよ・・・しかも明日は週末の休診日明けやから混むやろうしなぁ。

しかも洗濯物を持って帰らないといけないし・・・どうしよう・・・
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金閣寺のカキツバタ
昨日は、大田沢のカキツバタに続いて、金閣寺にもカキツバタを見に行って来たよ。

金閣寺も、金閣の前にある鏡湖池にはカキツバタが植えられていて、この時期に開花して池面に映えている。

金閣寺のカキツバタもしっくりして良い感じだよ。

ただ、今は修学旅行のシーズンなのか修学旅行や遠足の学生さんが多いこと多いこと、その反面やはり外国の観光客はほとんど見かけなかったね。

さて、金閣寺でお気に入りのお土産が豆政の「黒胡麻だんご」。

これは金閣寺限定の商品で他では売ってないみたいだ。

白いお団子と黒胡麻ペーストが別に入ってて、お団子の上からかけても良いし、横のペースト容器に黒胡麻ペーストを入れて、そこにお団子を浸けて食べても良いし、自分の好みで選べるのが良いですな。

私はお団子の上からかけるのが好きで、見た目は海苔の佃煮をかけたみたいだけど(笑)黒胡麻の風味とほんのりして甘さが美味しいよ。

お友達に教えてもらってから、私のお気に入りのお土産で、金閣寺に行かれた方にはお勧めのお土産だよ。
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大田沢のカキツバタ
今日はすごく良いお天気で気持ち良いね。

今年もカキツバタが咲く時期になり、私も毎年恒例の京都の上賀茂にある「大田神社」にカキツバタを見に行って来た。

上賀茂神社から大田神社へと向かう道には明神川と言う小川が流れており、その小川沿いに土塀をめぐらした「社家」と呼ばれる家が続いている。

この社家は上賀茂神社の神官の家だとも言われており、京都の名産のお漬物であるスグキは、元はこの社家で栽培されていた特産品であったと言う。

ちなみに、この付近は上賀茂社家伝統的建造物郡保存地区に指定されてもいるのだ。

また、あの北大路魯山人はこの付近の生まれだそうで大田神社の近くには、北大路魯山人生誕地の石碑も作られている。

さて、大田神社の前にある大田沢のカキツバタ群生地は古代から続くカキツバタの群生地であり、国の特別天然記念物にも指定されているのである。

昔から大田神社のカキツバタは有名であり、藤原俊成も和歌で詠んでいる。

~神山(こうやま)や 大田の沢の かきつばた ふかきたのみは 色にみゆらむ~

今日も早朝から多くのカメラを持った人がカキツバタの写真を撮りに訪れていた。

私も、ここのカキツバタが大好きで、毎年訪れるのを楽しみにしているのだ。

今日は少し花が少ないようにも感じるが、それでも沢の一面に開花したカキツバタは、まるで紫の絨毯を敷いたようで艶やかな中に高貴な美しさを感じてしまう。

今年はいろいろな事があって気持ちも沈みがちになってしまうけれど、このカキツバタを見てると心が落ち着く気がするよ。

太古より続いている自然をいつまでも残していくことは苦労も多いだろうけれど、何とか残して行くことも未来への責任だと思うよ。
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涙をぬぐつて働かう
「涙をぬぐつて働かう」三好達治

(読みやすくアレンジしてあります)



忘れがたい悲しみは忘れがたいままにしておこう

苦しい心は苦しいままに けれどもその心を今日は一たびゆるごう

みんなで元氣をとりもどして涙をぬぐって働こう


最も悪い運命の台風の眼はすぎ去った

最も悪い熱病の時はすぎ去った

すべての悪い時は今日はもう彼方に去った

楽しい春の日は なお地平に遠く

冬の日は 暗い谷間をうなだれて歩みつづける

今日はまだ われらの暦は快適の季節に遠く

小鳥の歌は氷のかげに沈黙し

田野も霜にうら枯れて

空にはさびしい風の声が叫んでいる


けれどもすでに

すべての悪い時は今日はもう彼方に去った

かたい小さな草花の蕾は

地面の底のくら闇から しずかに生まれ出ようとする

かたくとざされた死と沈黙の氷の底から

希望は一心に働く者の呼声にこたへて

それは新しい帆布をかかげて

明日の水平線にあらはれる

ああ その遠くからしずかに来るものを信じよう

みんなで一心につつましく心をあつめて信じよう

みんなで希望をとりもどして涙をぬぐって働こう


今年のはじめのこの苦しい日を

今年の終わりのもっと良い日に置き代えよう
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慈愛
私の好きな京都の仏像、仏様たち。

永観堂の見返り阿弥陀像。

少し振り返る独特の仕草が優雅で美しい。

表情も優しくて良いね。


太秦広隆寺の弥勒菩薩像。

正式には弥勒菩薩半跏思惟像と言う。

確か国宝第一号だったと思う有名な仏像だね。

かって、この仏像に恋焦がれて抱きついた人もいたとか。

この美しい表情は何を思ってるのだろう。


最後は、泉涌寺の楊貴妃観音像。

その美しさから、唐の玄宗皇帝が楊貴妃を偲んで香木で作らせたとの伝説を生むほどであり、また長らく秘仏とされていたので色彩も残されていて美しいね。


私もこれらの仏像に魅せられて何度もお寺に訪れてるよ。

それぞれの仏像は美しさの中にも慈愛の心が感じられて、見ていて癒される気がするね。

この大きな震災で心も荒みそうになってしまうけれど、何とか優しい心と微笑を持っていられたら良いのにね。
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まゆ人形
今年のGWにも嵯峨野の化野にある「あだしのまゆ村」に行って来た。

2月に行ってからだから3ヶ月ぶりか、今回は前回に行った時に店員さんとお話してて、私の手持ちで良い本があるので持っていってあげるのが目的だった。

本を差し上げるととても喜んでいただいて私もうれしい。

またまた干支の事とか震災の事とか楽しく話こんでしまったよ。

あだしのまゆ村には何人か当番で店員さんがいるらしいけど、私が行く時はなぜか同じ男性と女性の店員さん、この日も本来は別の女性の番だそうだけど用事があるとかで替わってあげたそうだ、何か御縁があるのかねぇ。

まゆ村は、繭を使ってお人形を手作りされてて、その優しい雰囲気が好きで、お店に行くといつもいくつか買って集めている。

今回は新選組のお人形とキツネのお人形を買ったよ。

キツネは前回に行った時に気に入って次は買おうと決めていた物。

新選組は、新しく作った新作だそうで、最近何かと新選組にはまっている私には出来すぎたお話だね。

結局、お茶も二回いただいて、1時間ほども話し込んで帰る時に外まで出たら下のお店に店のおかみが来られてたので紹介してもらったよ。

このお店に来てお話しするのが私の癒しになってるね。

化野から嵐山方面に帰る途中で、いつもは閉じてる嵯峨・人形の家と言うお人形を展示している博物館が開いてたので少し寄り道。

いつも閉まってる事が多くて入りたいと思いながら、この日が始めて入れたよ。

お客は私一人で少し寂しいけどゆっくり見れて良かったかな。

嵯峨人形や御所人形、それに私も集めてる伏見人形や、その伏見人形がルーツになった全国の土人形もたくさん展示してあって楽しかったよ。

また時間のある時に、あだしのまゆ村に行かなくちゃだよ。
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GW覚え書き
今年の私のGWの行動覚え書き。

4月29日(金)

松尾大社で山吹

東映太秦映画村で福本清三様

実家

USJ


4月30日(土)

宇治平等院で藤

伊藤久右衛門茶房・抹茶パフェ


5月1日(日)

長岡天満宮でキリシマツツジ

清水寺

霊山護国神社・坂本竜馬墓

霊山歴史館・徳川幕府と新選組

八坂神社・舞妓さん

祇園小石・黒糖シフォンパフェ


5月2日(月)

釘抜き地蔵

北野白梅町・嵐電で嵐山

あだしのまゆ村

嵯峨・人形の家


5月3日(火)

イオン大日・佐世保バーガー

QC発表会用資料作成


5月4日(水)

GANTZコミック

新耳袋・危ないパワースポット読書


5月5日(木)

新耳袋・危ないパワースポット読書

GANTZコミック


以上、前半に京都ばかり行ってて、後半は地元でゆっくり・・・するはずが何かとバタバタしてるだけの連休だったよ。
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USJ10周年
GWの始めの方に少し用事があってUSJに寄って来たよ。

ちょうど入った時に10周年記念のドリームズ・アー・ユニバーサルと言うミュージカルショーをやってて、人が多すぎて遠い位置のしかも横でだけど見れたよ。

キティちゃんに、スヌーピーに・セサミストリートのエルモやアビーも出ていて楽しいショーだった。

今度は良い場所でじっくり見に行きたいなぁ。

それで、10周年の記念グッズがキティちゃんとエルモ、それにキティちゃんとピンクパンサーのコラボグッズ。

それぞれが、コラボ相手をかぶってる人形とかかわゆいよ。

これから暑いくらいになって来るし、また人の少ない時にじっくり遊びに行きたいよ。
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びんちょうタン
深夜に「びんちょうタン」のコミックを久しぶりに読みたくなって、読み始めたよ。

びんちょうタンは、備長炭を擬人化した女の子のキャラクターで、江草天仁さんが原作のコミックで、マッグガーデンのブレイドコミックから全4巻が発売され、アニメのDVDも発売されている。

びんちょうタンは両親のいない小さな女の子で、可愛がってくれたおばあさんが亡くなってからは山の上のボロ家に一人で暮らしている。

一人ぼっちなので、何でも自分でやらないといけなくて、お洗濯や水汲み、ご飯の支度はもちろん、町まででかけてお仕事を探してはわずかなお金を得て、それでお米を買ったりして生活しているのだ。

ほんとに、このびんちょうタンがけなげで可愛くて切ない。

でも、友達とかも増えてきてがんばって生きているのだ。

ほんとに、読むたびに私の涙腺をしげきしてうるうるさせて、最終巻とかいつも号泣してしまうほどである。

深夜に読み始めて、またまた泣いてしまって眠れなくなってしまったよ。

この震災でも、多くの子供が親御さんを失くして孤児になった子も多いと聞く。

そういう子供たちにも不安なく暮らせるようにしていくのも大人の責任だね。

悲しみを乗り越えて、元気で育っていけますように。
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舞妓さんがいっぱい
昨日の日記で八坂神社にお参りしたと書いたが、実はその時にたくさんの芸妓さんや舞妓さんを見かけたのである。

八坂神社の本殿にお参りしようと思うと、なにやらたくさんの人だかりができていて、カメラをかまえてる人が多い。

何事かと見に行ってみると、本殿横にたくさんの芸妓さんや舞妓さんが集まっていた。

あれ?5月1日だけど、何かの行事があったかな?

と考えて、この日から鴨川をどりが始まるから先斗町の皆さんかなとか思ったのだけど、井上八千代さんらしき人も見かけたので、どうやら祇園甲部の皆さんらしい。

と言う事は4月で都をどりが終わったので、そのお礼参りみたいなものだったかも知れないね。

私も時々舞妓さんを見かける事は多いし、先日も南座前で見かけたとこなんだけれど、これだけ多くの舞妓さんを見たのは初めてで大興奮だよ。

舞妓さん達は外で待ってて井上さんら上の人は本殿に上がってお参りしてるみたい。

外人とか、たくさんの観光客が写真を撮りまくってたよ。

舞妓さん、まだまだ若くてあどけない顔の女の子も多くて、仲良く手をつないでる子もいて可愛いね♪

やがて、お参りが終わったのか舞妓さんたちは集団で八坂神社を抜けて、石段下から帰っていく。

そこまで見ててから、私は祇園小石に行ったのだけで、祇園小石でスィーツをいただいて、出てから一力前の信号で待っていると、また舞妓さんたちがやってきて、祇園歌舞練場方面に帰って行ったよ。

ほんとうに、いっぱいの可愛い舞妓さんを見れて幸せだったよ♪
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徳川幕府と新選組展
京都の東山にある幕末維新ミュージアム霊山歴史館がリニューアルし、そのリニューアル記念特別展として「徳川幕府と新選組」の展示会を第一期展(4月5日~5月15日)と第二期展(5月17日~7月3日)の二期に分けて開催されているので、第一期展が終わる前に見に行こうと思い、小雨のなかを京都まで出かけてきたよ。

はじめに清水寺にお参りしてから三年坂・二年坂と散策すると、やはりGWだから人が多いね。

そこから維新の道を歩いて、まずは霊山歴史館の隣にある京都霊山護国神社の坂本竜馬と中岡慎太郎の墓にお参りする。

前に来た時は、いろいろプレートとか置かれてたのに今回は少しスッキリ片付いた感じだね。

それから霊山歴史館に向かった。

昔は霊山歴史館も時々行ってたのだけど、最近は行ってなくて久しぶりだよ。

新選組ファンの私としては、この展示会は見逃せないからね。

館内はリニューアルされたと言う事できれいになってるね、3Dの映像で青と赤のフィルムメガネを着けて見るのは少ししょぼいけれど、池田屋事件と竜馬暗殺の二つの映像は設置された3Dグラスで見るのでなかなかきれいで良かったよ。

新選組の展示も、土方さんの刀や書状とか近藤局長のドクロの稽古着や鎖帷子、沖田さんが山南さんの事を書いた手紙など貴重な資料が展示されてて、私も興奮気味で楽しめたよ。

ただ、グッズ売り場に山南さんのが無いのは納得いかないっす。

たっぷり新選組展を楽しんだ後は八坂神社をお参りした。

八坂神社を出た後は、私のお気に入りの祇園石段下の「祇園小石」さんに入った。

ここは飴屋さんでもあるけれどスィーツの甘味所としても大人気。

私はいつも食べるお気に入りの黒糖シフォンパフェを頼んだよ。

黒糖シフォンパフェは、パフェにシフォンケーキが入れられて、飴屋さんならではの黒糖の蜜が美味しくて大好き♪

他にもいろいろとスィーツがあって、お勧めのお店だよ。

連日のスィーツ堪能でご機嫌の私でした。
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