覚え書き

京都の三十三間堂へお参りして来ました。

本来は３月３日に行われる春桃会が今年はコロナ禍で、３月２５日に延期されて、法要と合わせて行われました。

延期された事もあって知らない方も多いのか、例年と比べたら人は少なかったです。

春桃会の日は無料で公開されます。

春桃会の限定御朱印が授与されるか確信はなかったのですが、何となく授与されそうで御朱印に行ってみたら授与されてて良かったです。

また、この日はテントでの通常の御朱印授与もあるので、テント２ヶ所と本堂とで、三軆の御朱印を書いていただきました。

書き手さんによって書き方が違うのも楽しみなんですよね。

限定のお守りとおみくじは、３日にいただいたので今日はパスしました。

お庭の方では小雨の天気でしたが、池回遊庭園の工事も終わり、この日にテープカットされて、たくさんの報道陣が来てました。

テープカットは、三十三間堂の偉い方と池坊さんとかだと思います。

京都の光縁寺さんの山南敬助さんのお墓へお参りして来ました。

毎年、壬生では新撰組の山南敬助さんを弔う山南忌が行われます。

私は山南忌には参加しませんが、個人でお墓のある光縁寺さんへお参りしています。

新撰組の中で山南さんが１番好きなので、お墓にも時々お参りさせていただいています。

本堂のお位牌も拝ませていただき、御焼香もしてまいりました。

今年は映画の「燃えよ剣」も公開予定ですし、いろいろ楽しみです。

「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが！？」を読みました。

講談社ヤンマガKC、原作・井出圭亮、漫画・藤本ケンシ

本能寺の変を舞台にしたギャグコミックです。

本能寺の変で明智光秀に討たれた織田信長は、本能寺の変の７年前に記憶をもったまま生き返り、何とか本能寺の変がおきないように考えます。

始めは張本人の明智光秀を殺してしまいますが、しかし別の人物により本能寺の変が起きて殺されて、また７年前に跳ばされます。

こうして、本能寺の変がおきないように何度も時を繰り返すのですが、この織田信長がバカなのでうまくいかずにやり直してばかり。

どうしたら本能寺の変を回避出来るのかと言うストーリーのギャグ漫画です。

まだ１巻目が出たばかりで今後が楽しみです。

京都の山科にある小野随心院へお参りして来ました。

小野随心院は、小野小町に所縁のお寺です。

毎年今の時期は梅園が公開され、随心院も特別拝観や月末には跳ねず踊りがあるのですが、昨年に続いて跳ねず踊りは中止になりました。

梅園は例年は有料なのですが、今年は無料公開となっています、でも志納金で協力してあげて下さいませ。

梅園に人が行ってるので随心院は人が少なくてゆっくりお参り出来ました。

お庭の椿が散ってきれいでした。