2019年04月の記事


霧島躑躅
京都の長岡天満宮の霧島躑躅が見頃になっています。

長岡天満宮は霧島躑躅の名所として有名です。

神社へ続く八条ヶ池を渡る参道の躑躅が真っ赤に染まっています。

燃えるような躑躅がきれいですね。

躑躅の花も真っ赤で小さくて可愛いです。

雨の中でも多くの方が見に来ていました。
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閼伽井の絵馬
京都の東寺で、4月21日は潅頂院が開帳され、正御影供の法要があり、閼伽井の絵馬が公開される日でお参りして来ました。

閼伽井の絵馬は、3枚の朱の絵馬が掛けられ、真ん中が今年の絵馬、右が昨年の絵馬、左が一昨年の絵馬となっています。

その絵馬の朱の馬の絵を見て、昨年や一昨年のと比べたりして、それぞれが吉凶や天候や農作物の出来などを占います。

今年の絵馬ですが、一昨年や昨年と比べて全体に丸くがっしりして、脚や尾も短く太く感じます。

今年は安定して落ち着いた豊作の年になりそうと私は読みました。

今年は、天皇陛下の御退位や御即位があり改元されますし、令和に相応しく穏やかで豊作な年になると良いですね。

皆様の絵馬判断はいかがでしょうか?
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御衣黄
今年も、私が好きな緑色の桜の御衣黄桜が見頃になりましたので、京都の西陣にある雨宝院へ見に行ってきました。

御衣黄桜は、御室系の遅咲きの桜で、緑色の花を咲かせる事で知られています。

開花時が緑色が一番濃くて、やがて色が薄くなって白くなっていきます。

レタスのような緑色で爽やかな感じの桜ですね。

以前は御衣黄桜も植えられている所が少なくて、京都では西陣の雨宝院が有名でしたが、最近は各地で植えられて有名になってきましたね。

それでも、雨宝院は有名で、普段は静かなお寺が、桜の時期は多くの観光客で賑わっていました。

今年も御衣黄桜を見られて良かったです。

でも、御衣黄桜を見ると、今年の桜ももう終りだなと思います。
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毘沙門堂
京都の山科にある毘沙門堂門跡さんに桜を見に行ってきました。

毘沙門堂さんは天台宗の中でも格式の高い門跡寺院で、私も月に何度かはお参りしております。

お寺の境内にはたくさんの桜が植えられていますが、特に枝垂れ桜が見事です。

桜の時期は人も多くてゆっくりお参り出来ませんが、桜が落ち着いたら、またお参りに行きたいです。
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桜松
京都御所の「桜松」が今年も花を咲かせています。

もともとクロマツの樹の上で桜がさいてたのですが、クロマツが枯れて倒れても桜は中に根を伸ばして咲き続けています。

松の枯れ木に桜が咲くと言う珍しく貴重な桜で桜松として愛されています
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伏見桃山城
京都の伏見桃山城へ行って来ました。

伏見桃山城は、キャッスルランドと言う遊園地で、お城も遊園地で造られた物なんですね。

子供の頃はよく遊びに行ってて、プールがあったりして、京都市内から一番手軽な遊園地だったんですよ。

お城の中はレストランとか忍者の展示とかあったと思います。

その後は閉園して今は公園になってるのですが、お城は老朽化で周りは立ち入り禁止になっています。


お城の周りには桜が植えられてて、花見にはちょうど良いですね。
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