覚え書き

京阪電車の萱島駅の大楠です。

樹齢７００年を越える楠の大木で、京阪電車の駅を作る時に伐採の予定でした。

しかし付近の住民からも親しまれて伐採反対の声が多く、そのまま木を残す形で駅が作られました。

駅の下には萱島神社が建てられて、楠は神木として祀られて、駅を突き抜ける形で保護され、付近の住民の信仰を集めています。

叡山電鉄鞍馬線運転再開おめでとうございます。

先月に不通になっていた叡山電鉄の鞍馬線がようやく運転再開したので、お祝いの気持ちで鞍馬寺へお参りして来ました。

鞍馬駅には運転再開を祝う花束や看板で賑わっています。

駅前の天狗様も「祝！運転再開にハナを添えるよ」のお言葉が。
平日の朝ですが、けっこう鞍馬寺へお参りする人も多かったです。

上まで上がるのはしんどいのでケーブルカーで上がりました。
で・・本堂にお参りして写真撮ってる時に、緑内障で下の視野が無いのと写真に気を取られてて、本堂から落下してしまいました。

けっこうな高さがあって後からビビりました。

周りにいた方々が駆けつけてお寺の方々も来られて大騒ぎに。

私は身体を打って痛いしかなかったのですが、頭も打ってたらしく血が出てると言われていつもの黒いタオルで止血してしまいました。

かなり出血してたみたいで、救急車呼ぼうと言われましたが、鞍馬寺本堂まで救急車呼んだりしたら新聞沙汰になりかねないと大丈夫ですっと固辞しました。

京都新聞に載りでもしたら、あちこちの知り合いの寺社で話題になってしまいまふ。

しばらく休んで血もたいした事もないし、打ち身は痛いけれど身体は動くし、骨折も無さそうと思って、お世話になったお寺の方々にお礼を言って下山する事にしました。

それでも、しっかり御朱印をいただきに行った私。

下山は、由岐神社に用事があるので歩いて下山して叡山電鉄で帰りました。

帰りの車内で、大慈院と両足院の予約するの騒ぎで忘れてたので、慌てて予約して無事に予約出来ました。

家に帰ってから頭の傷は大丈夫みたいですが、身体のあちこちが打ち身で痛く、湿布を貼りまくりの怪人シップ男になって寝ております。

ご心配いただいた皆様ありがとうございました。