火宅 プロレスラー・橋本真也の愛と性
橋本かずみ
宝島社
副題の性には「さが」とルビが打たれているが「せい」のほうが多い。
離婚したので最期には一緒にいなかった前婦人と”Show”大谷泰顕の対談だがShowが喋りすぎ。
葬儀場は冬木の葬式をやったところで行われた。一般の人と並ばされた。冬木の名前はほとんど出てこない。猪木は骨に向かって「元気ですかー」
別居しても離婚はしていなかったが、働くのに末の子を保育園に入れるために正式に離婚した。
トニー・ホームに負けた後に、本当に中国に行ったんだ(治療に)その後アメリカに行った。
「巻けたら即引退」のときには体がボロボロで本当に引退しても良いと思っていた。
とんでもない桁の借金があり、預金が一万三千円だったので遺産放棄した。死亡時に一緒にいた女性の著書「橋本真也の遺言」
図書館から