ドリトル先生と月からの使い
ヒュー・ロフティング
岩波少年文庫
既に「月から帰る」を読んでしまったので、結果は分かっているが。
最初の犬の遍歴話は本筋とは関係ないのだが、ページ数の都合だろうか。
モスラの原型だろう、大きな家ほどもあるガ。
井伏鱒二の丁寧な訳、人により「いく」と「ゆく」とを使い分けている。バンポ「先生はあそこにはいかれないでしょう」先生「ゆかれぬとはいいきることはできんよ」
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