挑戦!嵐の海底都市 脅威!不死密売団
エドモンド・ハミルトン
創元SF文庫
キャプテン・フューチャー全集2
さすがに三作同じようなものを読むと飽きた、だいたい「挑戦!嵐の海底都市」はタイトルがネタバレしてるし。しかし四作目の茸森は腐海の元ネタのようなので読んだ。
どこの星でも同様に歩ける重力等化機、滅亡した火星人の残した機械の都などネタは豊富なのだが、ストーリーが同じパターン。
「太陽系七つの秘宝」は古本で入手済みだし、後は読まないだろうな。
太陽系のどこの惑星にも似たような人間が住んでいるのは、古代に太陽系全惑星に植民地を作った種族がいて、その後滅亡し各惑星がそれぞれ独自に進化したためだそうだ。
図書館から