プロメテウスの罠3
朝日新聞特別報道部
Gakken
30キロ以内の病院、ヨウ素剤を配った三春町、除染、飯館村長泥の生物写真、瓦礫の広域処理、最終処分場が書かれている。
ヨウ素剤は生後1カ月未満で16.3ミリグラム、三歳未満で32.5、13歳未満で50、40歳未満で100飲む野のだそうだ。一錠50ミリグラム、量の少ない分は砕く。
ガンマカメラは一台1200万円。http://www.hitachi-ce.co.jp/product/gamma_detector/
写真家関根学氏撮影のカワセミと累積線量の写真はhttp://brotherfalcon.air-nifty.com/cannotsee/2012/08/post-eba9.html
にあった。累積線量は5.69ミリシーベルト
久住静代は一年間に100ミリシーベルトまで被曝しても影響は無いと強調し、一ヵ月後に撤回した。
NUMO原子力発電環境整備機構の職員は電力会社からの出向。「じきに本社にもどりますから」でも広報予算は潤沢。
六ヶ所村の断層は活断層ではないとした原子力安全委員会WG4の主査は「疑わしきは黒では、すべて黒になってしまう」「最後は原子力に対する価値観で決まる」「原発行政に付いて、政治は判断を逃げ、われわれに責任を推しつけてくる。そんな判断はしたくないが、そういう社会の仕組みになっている」「もう委員会の主査なんてやりたくない」などと述べている。
図書館から、もう4が出ているのか