人生は五十一から
小林信彦
文春文庫
週刊文春連載エッセイのまとめの一冊目。1998年分。2002年に書かれた「文庫版のためのあとがき」によると「いまにくらべれば、まだ世の中、いくらかはましであったわけです」で「現代<恥語>ノート」などで遊んでいるわけでしょう。図書館から