江戸の味を食べたくなって
池波正太郎
新潮文庫
第一部が味の歳時記、二部が山口瞳、吉行淳之介などとの対談、三部がパリで見つけた江戸の味、短編小説、未完の絶筆小説など。
第一部は良いが第二部では鮨屋、割烹の板前さんとの対談て。またパリでは昔のままの古い酒場が江戸時代の居酒屋みたいだというだけ。ペルノー、地赤ワイン、パン、チーズしかない。
古本バザーで