ウイルスは生きている
中屋敷均
講談社現代新書
本屋さんのポップで「生物と無生物のあいだ」クラスの面白さとか書いてあったので図書館で借りてみた。
タイトルどおりウイルスは生物と考えられるという本だった。しかし専門用語が多すぎ、しかも説明不足。
様々なウイルスの話は面白いが福岡伸一さんの文章に比べればだいぶ落ちる。