プラチナデータ
東野圭吾
幻冬舎文庫
テレビで同題の映画を見ていたらDNA検査で本人が犯人と出てきて、実は二重人格だったとガッカリして、あとはまじめに見なかった。しかし東野圭吾の原作ならそんなことはあるまいと読んでみると、さすが二重人格はすぐに明らかにはなったが、結構、話が読めた。「容疑者X…」を100点とすれば30点くらいか。
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