「2001年宇宙の旅」講義
巽孝之
平凡社新書
解釈の難しい映画の評論本、100円ならと買ったのだが、むやみに難しい。
映画だけでは評論しきれなくなったのか小説を扱うほうが多いみたい。
むしろ紹介本として「タイム・シップ」バクスター「失われた宇宙の旅2001」「エジソンの火星征服」サーヴィス「幻覚の地平線」田中光二「獣たちの夜」押井守、など