殺人契約 殺し屋・貴志
山田正紀
光文社文庫
久しぶりに再読。
あまり有名ではないようだが、山田正紀さんの傑作連作短編集。
日本にいる殺し屋と難しい設定で、ネタが尽きたのか、これで終わり。
私のお気に入りは「逃亡」
昭和59年に340円、新刊で買ったものと思う。