北朝鮮版力道山物語
キム・テグォン
力道山の顔だけは知っているが、あとの登場人物の顔もプロレスの技も覆面レスラーも全く知らない人が描いた漫画、うまくも無い。
朝鮮相撲は好きだが日本の相撲はいやだと言っているのに、無理に日本に連れてこられ、国籍も偽造され、短髪のまま関脇になったが、国籍で番付が上がらないのでさっさと引退、二板建設の社長に資材部長にしてもらうが、ナイトクラブで出合ったハロルド坂田にプロレスラーにしてもらう。ハワイから全米遠征、帰国、木村なんかは二コマで勝利しチャンピオンとなる。酔ったところを刺され入院、犯人はなぜか村田勝志、前田山、キャピー原田たち。再手術後付け人の田中米太郎がトイレの間に侵入者が飲ませたサイダーで死亡。犯人はなぜか田中米太郎、主治医、外科医等。で「親愛なる首領金日成将軍様」。
420円