かいじゅうたちのいるところ
モーリス・センダック
富山房
小説のあとでのオリジナルの絵本、すぐ読めるところが図書館の有難さ。おかげですっきり。姉さんなんかいないし、お母さんも声だけ。怪獣に人間みたいな名前なんか無い。別にベッドルームから出なくても森、野原、海が現れる。怪獣の眼をにらんで王様になる。怪獣踊りを踊れば下弦の月が満月に。
で、お母さんは二年と二日毎日夕ご飯を置いてくれたのか?