東京今昔散歩
原島広至
中経の文庫
副題が「彩色はがき・古地図から眺める」とあるが古地図は少なく、彩色はがきが多い。つまりなにか大きな建物が無い所は載っていない。
彩色はがきとは、幕末から明治期、モノクロ写真に浮世絵の絵師たちが手書きで彩色したもの。