U.W.F.最強の真実
宮戸優光
講談社+α文庫
作者は猪木VSロビンソン戦を見てプロレスラーになることを決め、道場に見学に行って前田におごってもらうようになり、前田に紹介されて佐山のタイガージムのインストラクターになり、そのまま旧U.W.F.でデビュー。旧U.W.F.倒産後、前田から小遣いを貰い、新日本デビュー。新日を解雇された前田について新U.W.F.立ち上げに参加。前田を信じられず、新U.W.F.解散。すぐ安生と組み新団体を作ろうとするが、エースと予定した船木、鈴木はSWSへ。で高田をエースにU.W.F.インターを設立。山崎、中野は入れたくなかったが、高田の命令で入れる。高田の頑張り、色々仕掛けて大成功も、ヒクソン道場にヒットマンで送り込んだはずの安生が宮戸の指令どおり動かず、大失敗。経営陣へのお金の話でもめ、引込んでいるうちに決まった新日本との対抗戦で高田が負け。現在はロビンソンを先生に「U.W.F.スネークピットジャパン」を活動中だって。
要するにその時都合の良い人にくっついて常に二番手でうまくやっているつもりなのでしょう。図書館から借り出し