喜屋武マリーの青春
利根川裕
ちくま文庫
著者は喜屋武マリーのことを書くよりは夫の幸雄、米軍下の沖縄を書きたかったようだ。琉球新報の協力によるものだろうがコザ暴動の記述がいい、ゲート内まで突入したんですね。157円
どうしてmedusaの最後はUSAなことに気がつかないんだろう?