巨大生物図鑑
デイビッド・ピーターズ
偕成社
絵本にしても大きな本だ。
生物が1/22.5の縮尺で描かれていて、45cm離して見ると実物を10m離れて見た大きさになる。
素晴らしいが1982年出版で、当時の学説に従っているのだろうがスピノサウルスがティラノサウルスより小さかったりするのが残念。
いきなりギガントピテクスよりヒトが大きく描かれていて驚いたが、世界一長身272cmのヒトだった。
図書館から、だいぶ傷んでいる。
古本で探そうかとも思ったがこんな大きな本は本棚からはみ出し過ぎる。