鷲は飛び立った
ジャック・ヒギンス
早川書房
ネタ切れ気味のジャック・ヒギンスが
名作「鷲は舞い降りた」の止せばいいのに続編を書いた。それを初版で1900円も出して買った私。1992年7月
シュタイナー中佐は胸を撃たれたが弾は胸骨で逸れたって。しかし捕虜なので活躍できず。そうなるとリーアム・デヴリンの大活躍。あとは前作と同じように進む、初めと終わりにジャック・ヒギンスが出てくるところまで。