ゐのした時空大サーカス
山田正紀
中央公論社
時間を移動中に母船から離れ三億年の迷子になってい待った集団がサーカス団となったのと、そこのピエロからチケットをもらった男の半生を描いたものだが、あまり面白くなかった。
せいぜい数十年おきに一日サーカスを開催するため空き地を借りに来る「パントマイム」くらいか。
「ゐのした」の意味は不明。
図書館から