夜は短し歩けよ乙女
森見登美彦
角川文庫
この著者の作品は初めて読んだが、面白かった。
ちょっと擬古調のファンタジー。
京都の大学のクラブの先輩が初めて見た後輩の黒髪の乙女に一目惚れ、外堀を埋めるため後をつけたりすれ違おうとしたり。
図書館から