キング・コングのライヴァルたち
マイケル・パリー編
ハヤカワ文庫
タイトルと表紙に騙された。
キング・コングの落下したところを見た子供の話「キング・コング墜落のあと」フィリップ・ホセ・ファーマーなどだが、1976のキングコングのあたりで書かれたものが多い。
ローマの円形闘技場用の青い鱗の二足歩行の爬虫類?が虎と相打ちになる「キラー」カール・エドワード・ワグナー、デイヴィッド・A・ドレイクが一番面白かった。
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