汚れた七人
リチャード・スターク
角川文庫
悪党パーカーシリーズの7作目。
以前読んでオチがシリーズ中一番決まっていたという記憶があり、探していたが、ポケミスばかり探していたのでは見つからないわけだ。
三日間一緒にいた女が、ビールと煙草を買いに出た10分ほどの間に殺され、その前に奪った大金も盗まれていた。諦めるパーカーではない、まず一味の裏切り者を探し、次に女に怨みを抱く者を調べる。
図書館から
角川が改版していた、気付いていたら買いこんだのに。