なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか
スーザン・A・クランシー
ハヤカワ文庫
子供のころ性的虐待を受けていたという記憶を催眠術で思い出したという事件がかなり前に米国で続出したが、その記憶は本当なのかという研究をして、いた心理学者が、次にエイリアンに誘拐されたという人を募集して話を聞いた記録。
目次で内容が分かる「いったいなぜどんないきさつでエイリアンの研究をすることになったにか?」「なぜエイリアンに誘拐されたと信じるようになるのか?」「もし起きていないなら、なぜ記憶があるのか?」「アブダクションの話は、なぜこれほど一致しているのか?」「どんな人が誘拐されるのか?」「もし起きていないなら、なぜ起きたと信じたがりのカ?」
エイリアンは天使だということらしい。
日本では金縛りという睡眠麻痺が米国ではエイリアンアブダクションだということ。
図書館から