座頭市血笑旅(三隅研次)
勝新太郎、高千穂ひづる、金子信雄、石黒達也
市殺しを請け負った5,6名のやくざに間違って身代わりに殺された女の乳飲み子を亭主に届けるため向かう座頭市。
どうも座頭市が良い人すぎて鼻につくが。案山子の着物をおしめにするが、おしめ交換中にもチャンバラ。博打場で「ツボの音が違う」と稼ぎ。拾った女スリを一日一両で雇う。
金子信雄が出てこないと思ったら、子供の父親だが良縁の縁談を控えていて「そんな女は知らねえ」あげく市を切れば名が上がると、松明の音で市の耳の邪魔しようと襲ってくる。
NECOで座頭市の放映が多いなと思ったら勝新太郎生誕85年だそうだ。