ホルモー六景
万城目学
角川文庫
「鴨川ホルモー」のすぐ後に読むべきだったが、いつもの図書館に置いてなかったのだ。やはりだいぶ忘れている。
「鴨川ホルモー」のホルモーチームとか500×4人はいるはずの先輩たちのちょっと不思議な話を描いた短編集。
万城目さんの長編ほどの不思議はないが、貧乏学生はアルバイトしてるか空腹に耐えているかというのは私の記憶にもある。
みんないいが「ローマ風の休日」が好きだ。
図書館から