2016 04/19 16:44
Category : book
窪田順生
小学館
新座の事件で思い出し、いまいちだった「少女はなぜ逃げなかったか」以来に読んでみた。
こちらの方が著者がしつこく母親に食いつき、その家に泊まるまでになっている。結婚前母親は病弱で10年余自宅療養していた。そのためか子供が働かなくても強く出れなかった。父親の潔癖症、収集癖も受け継がれている。
監禁された二階への階段が14段だが母親は上るどころか見ることも許されていなかった。
図書館から
小学館
新座の事件で思い出し、いまいちだった「少女はなぜ逃げなかったか」以来に読んでみた。
こちらの方が著者がしつこく母親に食いつき、その家に泊まるまでになっている。結婚前母親は病弱で10年余自宅療養していた。そのためか子供が働かなくても強く出れなかった。父親の潔癖症、収集癖も受け継がれている。
監禁された二階への階段が14段だが母親は上るどころか見ることも許されていなかった。
図書館から