「仁義なき戦い」伝説
別冊宝島編集部編
宝島文庫
文庫版あとがきに寄れば深作欣二の追悼本に菅原文太のインタビューを付け加えたもののようだ。
あの複雑な人間関係を理解する助けにならないかなと購入したが、すぐに名台詞だの「新 仁義なき戦い」の話になっている。
ちょっと面白いのが「【広島ロケで)私服の警官が現場に来てくれたんですが、我々には警官なのかヤクザなのか、見分けがつかない」
100円