古本の雑誌
本の雑誌社
別冊本の雑誌16
「さらば国分寺書店のオババ」椎名誠など以前に載せた、古本関係の短文を纏めた者のようだ。
なかなか面白いが聞いたこともない本の話題ばかりだ。
現在出版量は多いが、一点あたりの発行部数は少ない。つまり本は多品種少量生産なので新古書店は苦しくなるだろう。
三十年掛かって集めた二万冊以上を売ったら約五十万円。古本屋には褒められた本も多いのだが、一冊25円か!
再度発見できないが嵐山光三郎「男の本買い」
蕨なごみ堂の評判が良い。
図書館から