ブラック・キャット
新井素子
コバルト文庫
むかし「ブラックキャット1」「ナイト・フォーク」を読んで、続編を期待していたのだが出ないようだし、コバルト文庫を探すのも恥ずかしいので諦めていただが、最近続編が出ていて完結していることに気が付いた。
いくら素ちゃんでも19年掛ければ、それなりに代表作になっているものと思い図書館から借りて読んだ。
1巻の表紙はまだかっこよかったが、3巻「キャスリング」からはまるっきり少女マンガ、なんだこの指の長さは。千秋は丸顔鼻ぺチャどんぐりまなこのはず。
内容も字で描いた漫画、ライトノベル。作者出て来過ぎ。
エカテリーナの設定を忘れたのか。その後皿も割らないし。