素子の読書あらかると
新井素子
中公文庫
新井素子も三十台だそうで、以前ならタイトルは「素ちゃんの…」だったのに。
ホラー好きは知っていたが、宗教関係に関心が出てきたようだ。
面白そうな本は「天空の蜂」だが東野圭吾では借りにくいだろうな。
よくわかるのが、夕飯の買い物前に読み初め、予定の献立を簡単なものに代え、次にご飯ものを麺類にし、それでも読み終わらず、旦那が帰ってきて「お帰り、ちょっと待ってて」と読み終わったときには旦那はコンビニおにぎりで済ませていた。
学生時代、試験前に読んだ本は、何故か大傑作なことを思い出した。
図書館から