悪の教典
貴志祐介
文春文庫
映画を先に見て、何で二人が生きているのを見落としたのかと、カラスの扱いかたがわからなかったし、たぶん原作のほうが面白いだろうと思ったので、古本市で上下で200円で購入した。
やはり本のほうが面白かった。二人を見落としたわけも判った。カラスはやはりいらなかったと思う。
散弾銃も上下二連だった。アーチェリーの扱いかたも良い。
分からないのは「アクノキョウテン」なんでつまらないおまけを付けたんだろう?
「貴志祐介」他のものも読んで見よう。