虫のくったミンク
E・S・ガードナー
ハヤカワポケットミステリ
ペリー・メイソンもの、The case of Moth-eaten Mink
昭和39年発行、奥付に捺印されている古い本なので、訳は古いし法律用語だし、読み難い。
わけが分かりにくい事件だが、最後の裁判で被告側弁護人が検察側証人となり、検事の主張を全部ひっくり返す。
しかし虫の食ったミンクはなんだったんだろう。
100円