図書館へ
くもり
きのうは雨上がりのきれいな青空だが冷たい風が吹くなか図書館へ「MM9 destruction」「レベル7」「大人のための「恐竜学」」「オウム事件 17年目の告白」「リトビネンコ暗殺(14章のみ読む)」を返却。
 シシド 完結編:宍戸錠
 マウンドに散った天才投手:松永多佳倫
 総特集いしいひさいち 仁義なきお笑い
 ゴジラ研究読本:野間典和、伊藤誠之介、冬門稔弐
 騙されたあなたにも責任がある:小出裕章
 NHK独り勝ちの功罪:小田桐誠
 猫丸先輩の空論:倉知淳
 愛の生涯:越路吹雪(CD)
を借りた。借り過ぎだ。
地下で五円稼ぐと8/31で来店ポイントをやめるんだと。
帰宅するとバースディプレゼントにマジック「インビジブルゾーン」ケースの仕掛けは予想通りだが、ペンの仕掛けには驚いた。

「リトビネンコ暗殺」14章小さな核爆弾より「「医学の現場にアルファ線が登場することはなく、病院にはそれを検出する装置もない。」「自然界では、人の皮膚を通過しないアルファ線は人体に影響を及ぼさないが、もし飲み込むなり吸い込むなりして、アルファ放射性物質を体内に入れてしまったら、あっという間に体中に広がってしまう。あらゆる器官や組織に達し、すべての細胞に入り込み、体を内部から蝕む。アルファ線は射程の短い武器同様、活動している細胞を内部から破壊する力を充分に持っている。細胞核内にあるDNAを攻撃し、完全に壊して、細胞を壊してしまう。とくに攻撃を受けやすいのは、腸の粘膜や、骨髄、あるいは毛根内にある活発に分裂する細胞で、サーシャの症状に合致した。」