ダブルヘッド・ジョーズ(クリストファー・レイ)
ブルック・ホーガン
いや見事なまでの低予算バカ映画。
怒り新党の三大○○に紹介されたあとムービープラスで深夜放映されたのを録画してみた。
性的表現があるという注意があったのでちょっと期待して見た。
ファーストシーンはなかなか、二人の女性が一艘のモーターボートで水上スキーしていると、一瞬でいなくなり、そこでタイトル。
十数人のバカばっかりの大学生が教授兼船長のボートで航海中故障、無線も効かなくなる。サンゴ礁だという島の近くに停泊、修理のため鉄くずを探しに島を探し回ると、人が住んでいたようで掘っ立て小屋が数軒、教会まであった。銛か槍を見つけたがバカが振り回すので教授が元に戻す。ピストルを見つけたバカ女は黙ってバッグにしまい込む。てっきり伏線と思ったが。
そのうち島が沈み始める。ボートを修理中の女性乗組員は食われる。後はなるべく二人ずつ食われる。ジャンプするサメのCGは良いのだが、模型の前で人間がジタバタするのはひどい。最後はくわえたガソリン缶がなぜかしょぼい爆発、左右どっちかの首が取れる。もう片方はボートがぶつかるとなぜか爆発し、そこへ救助」ヘリコプターが、一時間半と数分。
性的表現は水着の上もとった子が二人でたことかな?
首の間で助かったらしいブルック・ホーガンは、巨乳なのだろうが胸囲のほうが広すぎるので変、Tレックスの前足みたい。