ビブリア古書堂の事件手帳 ~栞子さんと奇妙な客人たち~
三上延
メディアワークス文庫
舞台が古本屋だし章題があまり見ない本だし、そもそも100円出しと買った。
読むといわゆる日常の謎、ご丁寧に安楽椅子探偵もの。1年1カ月で21版のヒット作。
著者はいわゆるラノベの出身だからかラノベ臭が。しかしネロ・ウルフものみたいになって欲しいが。
しかし一回忌ってなんだ、一周忌だ。次の命日が三回忌。