グラスホッパー
伊坂幸太郎
角川文庫
いろいろな殺し屋が登場する話。
悪の組織「令嬢」の馬鹿息子に愛妻を殺した「鈴木」が見ている前で、「押し屋」に馬鹿息子が殺されるのを目撃、跡をつける。
また「鯨」は説得して自殺させる殺し屋だが、殺した人物の幻影が見える。また別の殺し屋「蝉」はナイフ使い。
これらの殺し屋が交錯するって。
100円