粋で野暮天
出久根達郎
文春文庫
著者の理想の人物像が粋が七分で野暮天が三分。野暮天とは非常に野暮なことで、単なる野暮とは違うと「あとがきにかえて」に書いてある。
もっぱら読書案内として読んだ。
 変装:パット・ムーア
 昆虫つれづれ草:手塚治虫
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 青春の日だまり:逢坂剛
 患者は客だ!:山中恒、山中典子
は図書館に予約中
100円