救命 東日本大震災、医師たちの奮闘
消えていたので2012/11/16の再投稿
海堂尊監修
新潮社
インタヴュー集、海堂は最後に10ページほど書いているだけ、インタヴュアーは別の人、自分で蛇足を付けているようにあいかわらずのAi話。
インタヴューを受けた医師もえらい人が多く(院長、班長、理事長、所長)津波の時病院にいた人の方が少ない上に原発の近くから避難した人は一人だけとバイアスが。
「オフサイトセンターの面々はいち早く福島市に逃げちゃったんです。そういうような状況ですからね、日本の安全基準なんてなかったも同然です」
「津波に襲われたところと、波が来ていないところでは、まるで景色が違っていました。(略)もとは同じ集落だったことを思うと、あまりの落差に驚きました」
図書館から