世の中ついでに生きてたい
古今亭志ん朝
河出文庫
1973~2001(つまり亡くなる年)と長い間の対談集。どうしても志ん生の話になるのは仕方ないか。やはり江國*滋との対談が一番熱が入っているようだな。注で(28)が(33)を参照は変。
馬生、結城昌治との三人対談は珍しい。図書館から