ドリーム・パーク
L・ニーヴン、S・バーンズ
創元推理文庫
近未来コンピュータとホログラムとプロの役者でリアルなRPGができるパークで警備員が殺され、犯人はゲームのパーティの中にいると見られ、パークの保安部長がパーティに加わって冒険をしながら、犯人を捜す。って絶対面白そうなのだが、最初の人物紹介長すぎ(探検に出るのは100ページ)人も多すぎ(なんとパーティだけで15人、途中死亡したときはスペアが入り、死んでも敵方からゾンビで登場。さらに姓名のほか、ゲーム上の名前まで)
せっかく探検するのがカーゴ・カルトのインドネシアとよく選ばれているのに、残念。図書館から