恐竜の飼いかた教えます
ロバート・マッシュ
平凡社
絵本サイズでびっくり。
ヒサクニヒコ「恐竜とつきあう本」と同様に真面目な冗談本。
記憶ではヒサクニヒコ本では恐竜の利用法で感心するのは警備とか宣伝くらいだったが、この本ではペット、サーカス、警備、動物園くらいまでは予想できるが、卵、肉、皮革、羽毛用まである。ここまでは私には考え及ばかなかった。
ただミクロラプトルは四脚すべて羽根のはずが、前脚だけ、それも貧弱、こんなのでとてもは飛べそうも無い。
図書館から