誰も知らなかった プロレス&格闘技の真実
タダシ☆タナカ
幻冬社
業界用語らしきものを並べ立て、唯我独尊調の文章だが、所々日本語が変。さすがに一人では持たないと踏んだのか、浅草キッドとの鼎談が。

猪木vsアクラム・ペールワン戦は結末が決まらないで試合時間になり、シュートになってしまった。
猪木vsアリ戦は話が大きくなりすぎてしまったため。
小川vs橋本戦は、ブッカー長州に逆らった橋本への罰ゲーム。と書いてある。図書館から