模倣犯 The COPY CAT
宮部みゆき
小学館
なるほど、そういう意味のタイトルだったか!なかなか鮮やかだが、それにしても長すぎるだろう。上下で1.5kgもある。長くもなる、ちょっと殺されるだけの人にちゃんと家族がいて、一応問題があったりして、それまで書いてあるのだから。おっと分ければ一応シリアルキラーものにはいるが、被害者の家族とかマスコミとか色々。図書館から
珍しくミス?を発見。下巻の493ページでは「篠崎は、剣崎龍介のホームページの存在を知らなかった」のに496ページでは「ここんとこ見てない」と答えている。