大相撲支度部屋 床山の見た横綱たち
小林照幸
新潮文庫
あのノンフィクション「毒蛇」の作者が出羽海部屋で50年床山を続けた床清こと佐々木清養氏に取材して書いたもの。武蔵山、双葉山から北の湖まで17人の横綱の大銀杏を結ったという。大銀杏の結い方の写真もあるがたった四枚では、さっぱり分からない。200円