火の鳥 復活羽衣編
手塚治虫
角川書店
羽衣編は様式にこだわって、1ページ4こまで背景が同じ、長台詞の舞台劇風。火の鳥は出てこない。
復活編は私には今までで一番すごかった。章毎に年代が表示され、跳んだり続いたり。ロボットとロビタの違いは「たとえばこういう点だ。ロボットの召使は主人の命令にこう答える『はい、だんな様』しかしロビタはときによってこう反発する『しかし、だんなさま』」
図書館から